| 弁護士知財ネットは、2005年4月8日、東京・霞ヶ関の弁護士会館2階講堂「クレオ」において開催された設立総会によって設立されました。弁護士知財ネット設立に至る経緯は、設立総会に先立ち、同日、同会場で開催された、日本弁護士連合会主催「知的財産シンポジウム」における日本弁護士連合会梶谷剛会長挨拶において、次のように紹介されています。
「(前略)若干、日弁連における知的財産強化にむけての取り組みについてのべさせて頂きます。日弁連では、かねてより、知的財産政策推進本部を設けて、知的財産専門弁護士の育成プロジェクトとその活用に関するプロジェクトを作っております。
知的財産専門弁護士の育成プロジェクトでは、知的財産に強い弁護士を育成するための研修を実施してまいりました。昨年までに、東京及び大阪で知的財産法研修を各3回開催し、全国から合計のべ3500名の弁護士が参加をいたしました。今後、さらに、継続的に、弁護士の研鑽に向けての取り組みを行って参ります。
また、司法サービスについての全国各地のニーズに応えるには、地域に密着した形で、弁護士が活用されなければなりません。
そこで、知的財産専門弁護士の活用プロジェクトでは、全国各地において知財関連業務に対応できる弁護士のネットワークを作り、必要な情報の提供、業務における支援体制を確立することを通じ、知財業務を担う弁護士を支援し、また、需要者が弁護士に容易にアクセスできるよう、【弁護士知財ネット】を設立することとしました。
この【弁護士知財ネット】は、本シンポジウム終了後、引き続き設立総会を開催致しますが、設立後は、当連合会から独立した団体として、各地域の実情や利用者のニーズに合致した活動を独自に展開していく予定です。日弁連としては、弁護士知財ネットからの依頼により、研修の講師を各地へ派遣する等の必要な支援をする予定でおります。」

弁護士知財ネット設立趣意書(PDF)
弁護士知財ネット会員規約(平成19年改訂版)(PDF)
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